みんなのいけばな



心の豊かさが必要とされている。
いけばなは、社会人にこそ必要だ。




 いけばなにたいへん興味があり、自己流で楽しんでいましたが、今年から事務所の所員とともに小原流のサークルを立ち上げて楽しんでいます。
 職業柄、多くの経営者とお話をする機会があるのですが、精神的な豊かさこそ現代社会は必要としているのではないでしょうか。
 いけばなにはさまざまな効果があるといわれていますが、やはり精神的な癒しの効果に期待しています。花に触れていると心が穏やかになり、その時間だけは何もかも忘れて、ストレス解消にも役立っています。


 そういう意味でも、社会人にこそいけばなは必要なもの。ビジネスにもいけばなは必ず花を添えてくれるはずです。嗜みとして、また、教養としてもいけばなから広がる世界は素晴らしいものがあると思います。
 私にとって月2回のいけばなレッスンは、なくてはならい貴重な時間と言えるでしょう。

堂本 道信 さん(会計事務所経営
     http://www.doumoto-office.jp/









いけばなは心のリフレクソロジー。まさに、癒しのアート!


 いけばなを始めたのは、写真学科で学んでいた大学時代のことでした。花を撮影することで、物の捉え方の勉強になると、小原流のいけばなを勧められました。

 出張が月の半分以上という会社勤めの時期に、偶然リフレクソロジーと出会い、資格を取得。現在、ヒーリングのテクニックとしてのリフレクソロジーとボディーリラクゼーションのサロンを開き、お客様に施術するとともに、ヒーリングスクールでの指導もしています。



 リフレクソロジーで身体を、そしていけばなで心を癒す、ということでリフレクソロジーとともに、いけばなの指導を行っています。
 花をいけている時は花だけに集中できるので、いけばなは気分転換になり、そして身体の内側から癒されていきます。


 またいけばなは、ひとつひとつの花の美しさを組み合わせ、作品として完成した時には更に素敵なアートになる楽しさがあります。そして、その作品を見た人の心にも訴える力があるということが大きな魅力です。

 サロンにお客様を迎える時も、そこに飾る花によって雰囲気を変えることができます。花のヒーリング効果を実践しているわけです。日々、多忙なビジネスマンにこそ、いけばなはお勧めだと思います。


森野 淳さん(リフレクソロジスト/森野さんのリフレクソロジーについては、「癒しの丘ヒーリングスクール」http://www.pluto.dti.ne.jp/~kasiwagi/
をご参照ください)






いつか「いけばなと日本料理」をテーマに、
展覧会を開催するのが夢です。


 日本料理の料理長という職業柄、チャンスがあればお花は習いたいと思っていました。
 今、料理長に就任して5年、お花を習って3年経ちますが、料理のしつらえや彩り、そして新しいメニュー開発などに、いけばなに脈打つ美の精神性がおおいに役立っています。




 また、お稽古でいけた花は、必ずホテルに持ち帰って和室4室ほどに飾っています。
 これまで女性客が少なかったのですが、いけばなのエッセンスを活かした料理や、和室にいけばなを飾ることで、今では6割以上が女性客になりました。女性客を増やすことは、料理長に就任した時からの私自身に課した目標でしたから大成功です。とにかく、女性のお客様をお迎えすることのひとつの礼儀がいけばなを飾るということだと認識しています。



 今では、自宅も花爛漫という感じです。家内と4人の子どもたちが競うように花を買ってきてはいけ込んでいます。時には花器の奪い合いまで勃発し、騒々しいながらもうれしい悲鳴をあげる始末です。
 いつか、「いけばなと日本料理」をテーマに展覧会が開催できればいいなと、家族と一緒に夢を描いています。今、いけばなについての感想を表現すれば「感謝」の一言ですね。

加藤良一さん/ホテルオークラ神戸和食堂
「山里」料理長


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