みんなのいけばな



今年からいけばなを勉強されている
大阪・城星学園からいけばなを体験された感想コメントが届きました!





 今年から、全校(中学校・高等学校)約500名がいけばなを学習している大阪・城星学園から、いけばな授業の感想文が寄せられましたので、ご紹介します。
 初めて体験したいけばなに、どのような感想を持たれたのでしょうか。


総合学習(いけばな)の実施に関して
高等学校2年 担任教諭

初めてのいけばな
高等学校2年 Aさん

いけばな
高等学校2年 Bさん





〜総合学習(いけばな)の実施に関して〜
高等学校2年 担任教諭

 総合学習の一環として「いけばな」が実施されました。今年度よりの新たな試みで、楽しみにしていましたが「果たして生徒たちが充実したという実感が持てるだろうか」と不安もありました。しかし、授業が始まると、それが杞憂であったことを実感しました。
 生徒たちが戸惑いながらいかに自分を表現するかということに、楽しみながら挑んでいる姿を見て、「子供たちの可能性を伸ばす」という本校の教育目標が実践されることを痛切に感じました。
 ただ学力の向上だけをめざしているのでは、決して見ることのできない生徒たちの姿は、あらたな面を育むよいきっかけになったのではないかと思います。
 授業後、「楽しかった」「もう少しこうすればよかった」「次はもっと納得できるものにしたい」など多くの感想を持った生徒たち。これからもさまざまな面から「可能性を伸ばす」よう心掛けたいと思います。

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〜初めてのいけばな〜
高等学校2年 Aさん

 総合学習の時間に、私は生まれて初めていけばなを体験した。いけばなをすると聞いた時は憂鬱でたまらなかった。たぶん着物を着て、畳に正座して行儀よく花をいけるという堅苦しいイメージがつきまとっていたからだと思う。
 でも、実際はまったく逆だった。ある程度のルールはあるけれども、それを守りさえすれば自分の思い通りにいけることができる。
今回は「たてるかたち」を教えていただいたが、花をいける時に頭で一生懸命に考えを練ったり、時には感覚に頼ってみたりするのはとても楽しかった。また、花はちょっとした角度や長さを変えていけることで、見映えや与える印象が全然違うことに驚きを感じた。
 初めてのいけばなを通して、私はいけばなの大きな魅力にひかれた。機会があれば、できるだけたくさんのいけばなに触れたいし、その中でもっと多くのことを学んでいきたいと思う。

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〜いけばな〜
高等学校2年 Bさん

 私は普通から花が好きなので、楽しみにしていました。
 今回、まずおどろいたのは、いけばなはただ自分の直感でいけるのではなくて、角度や長さなどいろいろ細かい決まりごとがあったことです。花を工夫していけるだけで、まるでその花が表情を持ったかのように見えたので、すごく感動しました。いざ実践してみると、これがとてもむずかしくて、どこにどの花を挿してよいかわからず戸惑いました。やっとの思いでいけた自分の「たてるかたち」に、表情が宿ったのかどうかはわかりませんが、自分なりに満足のいく作品に仕上がりました。
 今回の授業を通して、ただ机に向かって勉強するだけではなく、普通では教えてもらえないようないろんな花のいけ方を学んで、とてもいいリフレッシュになりました。いつか花を買った際には、今回学んだいけ方を活かして花に表情を持たせたいと思います。

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城星学園中高等学校のホームページ(http://www.josei.ed.jp/html-js/index.html)に、学園のトピックスを紹介されている「城星学園の日々」というコーナーがあります。こちらにもいけばな授業の様子が紹介されていますので、ぜひご覧ください。



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