みんなのいけばな



〜続報〜 大阪・城星学園中・高等学校/高等学校国際コース1年のいけばな授業




 5月にお伺いした城星学園でのいけばな授業の続報です。今回は7月1日(土)に行われた高等学校国際コース1年生20名の総合学習〜いけばな授業の模様です。
 授業を担当する小原流の講師は、海外での“IKEBABA”レッスン経験も豊富な先生です。国際コースの授業ということなので、授業最初のあいさつから、英語でスタート。

 今回もほとんどの生徒は、いけばな体験は初めて。しかし、いけばなの歴史や道具説明、さらには小原流のいけばなの説明など、英語を交えての解説には、興味を示していました。


 この日の花材は、ひまわり、カーネーション、ドラセナ・ゴッドセフィアーナ。「たてるかたち」のいけばなに挑戦し、みなさん慎重にいけていました。
 学園長は毎回、花ばさみの使い方や授業を受けるマナーなどを厳しく指導されています。学園としてもいけばな授業に、マナーといった精神面での効果を期待されているようです。
 いけばなができあがると生徒同士でお互いの作品を見せ合い、講師の解説の後、教室を清掃し、このクラス最初のいけばな授業が終了しました。今度は2学期に第2回の授業がクラスごとに行われます。
 城星学園では、中学校と高等学校あわせて約500名が学期ごとに1回ずつ、いけばなの授業に参加します。また、夏休みに留学をする生徒には特別レッスンを行うことになっています。








いけばなは、楽しいかもね! 全校生徒が、総合学習でいけばなレッスン




 大阪市中央区にある城星学園中・高等学校。この学校で、全生徒を対象に1クラス1学期に1回ずつ、総合学習の授業でいけばな授業が行われることになりました。
 5月10日に第1回の授業が行われ、早速見学に。授業は、いけばな小原流の講師が担当し、小原流のカリキュラムに沿って行われます。この時間は、高等学校の2年生のクラス。ほとんどの生徒がいけばなは初めてで花ばさみを持ったことがないと話していました。


 まずは、講師からいけばなの歴史や道具類の説明、そして講師のお手本が示されました。その後、いよいよ“はじめてのいけばな”スタートです。
 え?みなさん、本当に初めてなの?と思うくらいに、さくさく(?)いけていきます。バランスもいいんじゃないですか?講師の反応もいいみたいです。芸術的なセンスがもともとあるんでしょうか?みなさん、真剣に、そしてとても楽しそうにお花をいけていました。充実した時間が過ごせたようすでした。









いけばなの甲子園、「小原流学校対抗いけばな競技会」




 真夏の一日、いけばなを学ぶ中学生・高校生が、日頃の練習の成果を競い合うイベントがあることをご存知でしょうか。



 「小原流学校対抗いけばな競技会」。“いけばなの甲子園”としてマスコミにも取り上げられ、徐々に熱さを増してきました。


 近畿地区は今年19回目、東京地区では昨年からスタートし、年々盛り上がってきています。大阪地区では28校・175名が、東京地区では14校・127名が参加。
 同一花材を真剣な表情で参加した学生たちがいけ込み、小原流支部の幹部による審査が行われます。昨年度は、近畿地区は大谷中・高等学校が、東京地区では東京経営短大村田女子高等学校がそれぞれ団体賞1位となりました。また、個人の優秀賞も選出されました。





 これまで「学生華道競技会」として実施してきた青森地区も「学校対抗いけばな競技会」として開催する(10月)こととなりました。参加予定の各中・高等学校では、今まさに、いけばな競技会に向けて練習を重ねていることでしょう。多くの学校に参加していただき、熱い戦いを繰り広げてもらいたいものです。今年も期待しています!


平成18年度「学校対抗いけばな競技会」

近畿地区(第19回)
 7月21日(金)大阪・小原流研修会館

東京地区(第2回)
 8月1日(火)東京・小原流会館

青森地区(第17回)
 10月1日(日)青森県観光物産会館アスパム




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